数ヶ月前のテレビで、コンビニにたむろする若者を追い払う為に、高周波の音を使用して不快な音を発生させコンビニに平和が訪れた、という英国の話が放送されていた。(奇跡体験!アンビリバボー:06.5.11放送)
何でも、人間というのは年齢によって(20歳前後から)聴力が衰えていくらしく、高周波な音ほど低下が著しいらしい。その原理を使って、高周波な音をコンビニで流すことによって、大人には聞こえない音も、若者には音が聞こえてしまい、結果若者は消えてしまうというのが理由。
そしたら今度は、この大人には聞こえない音を利用して、若者にしか聞こえない着信音が流行っているらしい(モスキート・リングトーン)。大人が気付かないように高周波数の音で仲間と交信しているわけで、まるで動物のコミュニケーションのよう。
で、一番気がかりなのは、一体私は、若者なのか、不快感を感じない大人なのか、ということ。イルカみたいに周波数で交信が可能なのか、はたまた、蚊さえも気付かない(太っ腹な)大人に成長したのか。
そこで使わせてもらったのが、masudayoshihiro.jpというサイトに紹介してある、可聴周波数域チェッカ。サイトに書かれていますが、
「自分がどれくらいの高い音(高い周波数)まで聞き取ることが出来るのか?」
を調べるソフトウェア。
使い方は、masudayoshihiro.jpに詳しく載っているが、これがなかなか面白い。
チェック開始を押した後、ピという音が何回鳴ったかを答えて、聞こえているか判断するわけですが、聴く事に集中しすぎて回数数えてない、などなかなか高度(笑)
回答の有無によって周波数が最適化され、正解率が出るので、大体正解率50%ぐらいで、周波数値を判断出来ると思われる。
で私は、部屋を静かにして、しばらく気持ちを落ち着かせ、集中力を高めながら計ってみた。その結果、
18kHzぐらいでは、聴くというより感じ取る感覚で、このピという波を脳が少しでも反応するかどうか。こんな音、日常では聞こえるはずも無い。
ただ、18kHzを超えることができたのは満足で、スキート・リングトーンが17kHzということから考えると、私はまだ若者だった(?)のだ。
楽しくなった私は、早速masuに試してもらったところ、これが以外や以外、私の値よりも遥か下の方しか聞こえないという結果。
確かに、私の時のように、気持ちを落ち着かせ、集中力を高めてから計ったわけではないが、はっきりと差が出てしまったことに驚いてしまった。
実際に、モスキート・リングトーンはAlec Saunders .LOGというサイトで聴くことが出来る。
(ここにあるモスキート(Mosquito)音の周波数を高速リアルタイム スペクトラムアナライザーを使って調べて見ると、14988.3Hzしか出ていない。本物?)
masuと私の差ってのは、個人差でしかないし何の支障もないが、最近社会問題になっている、騒音性難聴が気になる。携帯音楽プレーヤーが関係しているらしいが、私も携帯音楽プレーヤーはかなり使っているので、音量さえきちんと調整していれば問題ないと思う。
masuも携帯音楽プレーヤー使っていろいろやってたが・・・音量大丈夫?
関連リンク
- 奇跡体験!アンビリバボー:06.5.11放送分
- masudayoshihiro.jp(可聴周波数域チェッカ)
- PC View: Business:米国IT事情-第38回 若者に人気の「蚊の着信音」
- The Mosquito Ring Tone: This Adult Can Hear It! -- Alec Saunders .LOG
- ITmedia News:「MP3プレーヤーで30年早く難聴に」慈善団体が警告
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