5月に種を蒔き、 それが大きく育ちました。そして、6/26に田植えを行いました。
田植え自体は、田植え機がやってくれるんですが、
その中には、抜けがあったり、
苗木を1本しか植えてなかったり、
苗木が立っていなかったり、と正常に植えられていないものがあります。また、
端っこの部分には田植え機では植えられない部分もあります。田植え機も万能ではないんですね・
・・
そんな苗木達を、立て直す(補整)たり、 スペースに苗木を挿すのが今回の仕事です。
5列の苗を個人が担当します。そして、
終わったら次の列へ。それを、7人で行います。
苗は、育苗箱からそのまま取り出される為、土がくっ付いた状態です。それを、 持ちやすいぐらいの苗の束して持ち歩いて、田んぼを隅々まで歩きます。そして、補正箇所があれば、 3~4本の苗を植えます。
最初は、一苗一苗、♪元気に育てよ♪、なんて思いながらやって行きます。が、 すぐに余裕なんてなくなります。
持ち歩く苗が重くなります。
それだけならよいのですが、数本の苗をむしるのが大変。 硬くてなかなかむしれないのです。
手の握力がなくなります。水につけたらむしりやすくなりますが、
その分重くなりますΣ(゚△゚;)。むしったら、苗を土に植えますが、
これが中腰でやらないといけません。
そして、地面の泥。移動が大変です。最初は、この不安定な状態も楽しいわけですが、
一日を田んぼにいると移動が困難になってくるのです。
また、田植え足袋の中に泥が入ってくるわけですが、その隙間に土が埋まっていき、
足のつぼを常に刺激するわけです。そうなると、歩くたびにつぼが刺激され、そうとうな痛みになります。
途中で、育苗箱洗いで2人抜け5人。午前で、1/3も終わってない状態で焦りだす。やり方を覚えたら、あとは力技なので、
2人抜けただけでそうとうな戦力ダウン。終わりが見えないことがどれだけ苦しいことか・・・
結局、終わったのが19時過ぎ。心身ともにくたくた。とにかく終わることが出来てよかった。
ミスチルの終わりなき旅ってこんな辛さを歌ってるんだ・・・
農家のおばあちゃんは強いですね。 こんな作業ぐらいではビクともしない。 3333段の階段ぐらいの訓練ぐらいでは埋められませんでした。
しかし、心配なのはこの天候。梅雨なのに雨が降ってません。 一部の場所では、既に被害となっているところもあるみたいです。また、去年の台風祭りも相当な打撃。 本当に、最近の天気は異常ですね。こういう、稲作の手順も、 天気に合わせリスクを最小限に抑えられる仕組みの研究・開発が急務でしょう。
数年後、新幹線が開通したら、
この田んぼを見ながら通り過ぎていくことになります。
田んぼは佐賀ん誇りばい。だけん、よーと見とかにゃいかんよ!(←方言ですばい)



